2021年01月25日

年代別でみたバーキンの種類|デザイン・付属品・希少性などを解説

年代別でみたバーキンの種類|デザイン・付属品・希少性などを解説
■はじめに
バーキンのデザインには、いくつかの種類(バリエーション)があります。
多彩な色や素材によって展開され、期間限定で発売されるデザインが多いため、現在では見る機会が少ないアイテムがほとんどです。
今回はバーキンの種類について、発売年順にご紹介いたします。
■年代別で見たバーキンの種類
ショルダーバーキン 2005年発売

ファッションデザイナーとして有名なジャン・ポールゴルチエによって生み出された、バーキンの中では珍しい、ワンショルダータイプ。
持ち手の長さは50㎝程ある為、肩にかけて使用することができます。
ケリーでも同じく”ショルダーケリー”というデザインが発売されています。

シャドーバーキン 2009年発売

かぶせ蓋やベルトなどのパーツが立体的に型押しされており、騙し絵のようになっています。
留め金具やベルトといった、バーキンを象徴するようなパーツが用いられていない、唯一のバーキンと言えます。

バーキンタイニー 2011年発売

横幅は15センチと、通常のバーキンと比較して、ひと回り以上も小振りなバーキンです。
斜め掛けが出来るデザインで、ショルダーストラップが付属していることが特徴です。
これ以降、ショルダーバッグとして使用できるバーキンは製造されていないため、希少なバーキンと言えるのではないでしょうか。

バーキンキャンディ 2011年発売

内側と外側で2種類のカラーを用いた、今までにないデザインのバーキンです。
同じ2色使いに”バーキンヴェルソ”がありますが、違いは下記の3点です。
①素材はエプソンのみ
②ステッチは全て白色
③外側と内側のカラーが2色使い
明るくポップなカラー展開が多く、非常に可愛らしい印象です。

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Posted by 小澤 博  at 16:20 │Comments(2)

この記事へのコメント
はじめまして。ミリタリー関連のブログサイトにバーキンの違いについての記事はいるのでしょうか?
Posted by ガスブロ中毒 at 2021年01月25日 16:41
場違いは死ね場違いは死ね場違いは死ね場違いは死ね場違いは死ね死ね場違いは死ね
Posted by 場違いは死ね at 2021年01月30日 04:00
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